チロリアンハットとは

チロリアンハットとは

チロリアンハットの特徴

チロリアンハット

チロリアンハットは、オーストリアのチロル地方で被られていた帽子が起源となっている帽子です。
主にフェルトで作られており、カジュアルシーンやアウトドアシーンで活躍する帽子として、男女問わず世界中で愛用されています。

ブリム(つば)が狭く、前方はやや前下がり、後方は折れ上がっており、飾り用の紐や羽飾りが付いている事が特徴です。
ブリム(つば)がコンパクトであるため派手過ぎず、反面、色柄やデザインが豊富でファッションのアクセントとして小粒でも十分なスパイスを利かせるため、繊細で奥床しい美的感覚を持つ日本人にも被りやすい帽子と言えましょう。

Zapfツァップのチロリアンハットは、あらゆるファッションや用途に合わせ、様々なデザインや機能加工を施したものをご用意しており、貴方だけの個性をさり気なく演出することができます。

チロリアンハットの起源と歴史

チロリアンハットの起源とその歴史

オーストリア西部に位置するチロル地方は、誰もがその名を知る大連峰、雄大なアルプス山脈の合間に位置します。エーデルワイスが咲き誇り、深い渓谷に街が点在する美しいこの地方は、アルプスへのトレッキングやハイキングを目的として数多くの人々が集まると共に、大自然に囲まれながら心身をリラックスさせる高級リゾート地としても世界中で親しまれています。

チロル地方は山々で分断されているため、同じチロル内でも数々の方言や習慣が生まれ、変化に富んだ文化を形成しています。当然、民族衣装もそれぞれ個性豊かに発展を遂げ、チロリアンハットはその一つ、オエッタールで農夫が被っていた帽子が起源となっていると言われています。

チロル地方の一民族衣装として着用されていたチロリアンハットですが、1860年代の終わりになると、温泉郷の賭博場を股に掛けるギャンブラー達がお洒落のために被り始めたことで、民族衣装の枠を超えて各地に広がりを見せていきます。

現代では、山岳地方発祥の帽子ですから登山用帽子として愛用される事はもちろんですが、色や型も豊富になり個性を演出できるファッションアイテムとして、世界中で親しまれています。

Zapfツァップのチロリアンハットは、今も昔も変わらぬ職人の手作業による伝統的製法で作られており、チロル地方の自然が育んだ帽子文化の醍醐味を端的に味わうことのできる逸品と言えましょう。

コラム:チロル豆知識

エーデルワイス

エーデルワイス

ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』で日本人にもお馴染みの花、エーデルワイス。アルプス山岳地帯に咲く花であり、オーストリアの国花としても知られています。

土産物や民芸品の意匠としても広く見かけ、オーストリアの2セントコインの裏にもあしらわれており、まさにアルプス山脈とオーストリアの象徴と言えましょう。

Zapfツァップ 商品カテゴリー

クラシック

フェルトハット スタンダードシリーズ クラシック

Zapfツァップのフェルトハット、スタンダードシリーズ『クラシック』は、毎日被る帽子として理想的な仕上がりです。一つ一つのモデルが、Zapfツァップによって確立した帽子の型に基づいており、中には100年以上前に導入された歴史あるものすら存在しています。オーストリアの長き伝統を受け継いだ、時代に左右されることのない永遠の定番スタイルと言えましょう。

ハンティング

チロリアンハット スタンダードシリーズ ハンティング

Zapfツァップのチロリアンハット、スタンダードシリーズ『ハンティング』は、特別な撥水加工を施しており、汚れや型崩れに対して抵抗力があることをZapfツァップが保証しています。ハンターおよびアウトドア派の人々の個性を重要視したデザインと共に、通気性等の機能面にも工夫を凝らし、楽しく快適な着用状態を保ちます。

プレミアム

ベロアハット プレミアムシリーズ ハプスブルクコレクション

Zapfツァップのベロアハット、プレミアムシリーズ『ハプスブルクコレクション』は、オーストリア皇太子の許可を受けて作られた、王室の名を冠に頂くZapfツァップを代表する帽子です。Zapfツァップの中でも最高級の素材、技術を用いており、滑らかな質感や深い色合いは絶品。このシリーズに付けられたエンブレムまたはステッチは、Zapfツァップの長い歴史を示すと共に王室ハプスブルクの象徴でもあり、類稀なる品質を示しています。